広島市南区向洋新町の障がい者グループホーム「オレンジホーム」(事業所:シトラス)では、2026年9月17日(木)に「地域連携推進会議」を開催しました。ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
地域連携推進会議とは
地域連携推進会議は、地域の皆さまにグループホームでの暮らしの様子を知っていただき、実際にホームを見て、ご意見をいただくための会議です。令和7年度からすべてのグループホームで年1回以上の開催が義務づけられています。
オレンジホームでは、この会議を「義務だから行うもの」ではなく、日々の支援を見直し、地域の皆さまとのつながりを深める大切な機会と考えています。

ご参加いただいた皆さま
- 利用者様
- ご家族様
- ご近所の方
- 民生委員様
- 南区基幹相談支援センターの相談員様
- 管理者・サービス管理責任者
同じテーブルを囲み、顔を合わせてお話しできたことで、とても温かく有意義な時間となりました。

当日お話しした内容
① サービスの透明性・質の確保
オレンジホームは、ホームの職員が食事・入浴などの支援を直接行う「介護サービス包括型」のグループホームです。当日は、日々の暮らしの様子を写真とともにご紹介しました。
- 毎日の食事:朝ごはんも晩ごはんもスタッフの手作りです。栄養バランスを考え、アレルギーや食事制限にも対応しています。
- 季節の行事:クリスマス会、お正月、節分、ひなまつり、お花見、そして入居者様お一人おひとりのお誕生日会を大切にしています。
- 一日の過ごし方:通所される方、訪問看護を利用しながらホームで過ごされる方など、それぞれのペースに合わせた生活をご紹介しました。
- もしもの時の備え(BCP):感染症や自然災害に備えた業務継続計画を整え、消防・災害・感染症の訓練を定期的に行っています。
② 地域との連携
町内会や清掃活動、地域の運動会、秋祭りなど、季節の行事を通じた交流に加え、ご近所の方々との日常のあいさつを大切にしています。ご意見・苦情はいつでも受け付けており、受付窓口と対応の流れをホーム内にも掲示しています。
防災・安全面では、消防・避難訓練の実施、近隣の協力医療機関や24時間対応の訪問看護との連携、鍵付き個室と夜間の職員常駐による見守り体制についてご説明しました。
③ 利用者の権利擁護
現在のところ、虐待や事故は発生していません。虐待防止の委員会を定期的に開催し、気づいたときの対応の流れを全職員で共有しています。ヒヤリハット(事故になりそうだった出来事)はその都度記録し、再発防止に活かしています。
また、感染症対策・身体拘束・虐待防止などをテーマに定期的に研修を行い、新人職員にも段階的に学べる資料を用意しています。

会議資料
当日使用した資料(個人情報保護のため、一部を除いた公開版)は、以下よりご覧いただけます。
これからも地域の皆さまとともに
オレンジホームは「安心・安全」「地域との協力」「質の高い支援」の3つを大切に、利用者様が安心して自分らしく暮らせる住まいを、地域の皆さまと一緒につくってまいります。

